スピンキャスト製法とキャストモールディング製法について

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

カラコンの安全面が気になって、なかなかカラコンをつける決心がつかないという声をよく耳にします。
そこで、カラコンがどのように作られているのか製造方法について知る事で不安を解消する事ができるのではないでしょうか。

スピンキャスト製法

カラコンの製造方法には、「スピンキャスト製法」と「キャストモールディング製法」というものがあります。

「スピンキャスト製法」は、回転する機械の上で遠心力を使用してレンズを製造する方法です。
色素の素材をレンズ内に封じ込めるため表面には現れず、バリやエッジが出にくい、薄く作ることができると言った特徴があります。
そのため、快適な装用感を体感できるレンズになっています。

また、色落ちもなく発色の良い奇麗なカラーを長く保つことができます。
違和感の少なさから、初めてカラコンを使用する人にもおすすめの製法です。
そして、視力矯正用コンタクトレンズと同じ製造方法となっています。

キャストモールディング製法について

「キャストモールディング製法」は、色素を1枚の透明なレンズの中に流し込んだものです。
この製法のメリットはレンズの薄さです。
酸素を良く通すため、着け心地はもちろん目にもなじみやすいと言った特徴があります。
しかし、レンズの薄い部分を爪など傷つけてしまうと、色素が出てきてしまう可能性があるので注丁寧に扱うようにしましょう。
レンズ素材と色素を機器に入れて作るため、万が一不良品があった場合、色素が漏れ出して目に触れることによって充血する可能性があります。

製造方法によってタイプが違ってくる

一言にコンタクトレンズといっても、製造方法によって付け心地が異なるため、購入前に情報収集することが大切になります。

購入する際は、高度医療機器で製造されているかの確認もしっかりしましょう
目に直接触れるため、100%安全ということはありませんが、少しでもリスクを0に近づけるという意味でも、製造方法がしっかりされているものを購入しましょう。
普段から正しい使い方をすることで、安全に楽しくおしゃれアイテムの1つとして取り入れる事ができます。