カラコンをしたま目薬をしても大丈夫?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


最近では、コンタクトを着用したまま使える目薬も増えています。
コンタクト着用時に使えるものは基本的にドライアイなどの目の渇きを和らげるものになります。
使用できるものとできないものの違いは、防腐剤が入っているかどうかということになります。
一般的な目薬は、目的ごとに効果のある成分が含まれています。しかし、コンタクト用の目薬は、防腐剤を使用しておらず涙に近い成分の「人口涙液」と呼ばれるものです。

カラコンに防腐剤入りがNGな理由

防腐剤は一般的な目薬に含まれている為、開封後に容器の中で細菌などが繁殖することを抑える役割をしています。
その効果もありで、1ヶ月ほどは使用できます。
しかし、カラコンなどのソフトコンタクトレンズは水分を吸収しやすい性質を持つため、防腐剤の成分も一緒に吸い取ってしまい可能性もあります。
もしそうなってしまうと、裸眼で目薬を使用した場合に比べて、添加物や保存料が目に負担をかけてしまう恐れがあるので注意が必要です。

カラコンをしたまま目薬をする時は

コンタクト用の目薬を使用するのであれば、カラコンを着用したままでも問題ありません。
しかし、注意点はいくつかあります。

まずは、使用期限を過ぎたものは使わないということです。
コンタクト用の目薬には防腐剤が入っていないため、開封したら早めに使い切らないと劣化してしまいます。
1回使いきりのタイプや10日ほど使用できるタイプもありますが、開封日を忘れにないように注意しましょう。

また、用法・用量をしっかり守る必要もあります。
防腐剤を使用せず、やさしい成分であったとしても、目薬に頼りすぎてはいけません。
もちろん、目の乾燥を防ぐために習慣的に目薬をすることも大切です。
しかし、決められている用量以上に使用することは目に負担をかけてしまうことになります。
時々、カラコンをしないで目を休ませてあげることも必要となるでしょう。