カラコンは清潔に

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カラコンを使っている時に「目ヤニ」が出てくることがあります。
一時的なものであれば問題ありませんが、カラコンを付けると必ず目ヤニが出てきてしまう場合は注意が必要です。
やけに目ヤニが気になる…という方は、今回の記事を参考にカラコンと目ヤニの関係性について学び、対策しましょう。

offthelefteye / Pixabay

■目ヤニとは?

そもそも目ヤニというのはどういったものかご存知ですか?
目ヤニとは、分泌細胞の腺から分泌される粘液が固まったものを言います。
この粘液が分泌されるのは、目の中にゴミやウイルス・菌などが入ってきた時に体が追い出そうとして示される防御反応です。
つまり、厳密に言えば目ヤニは粘液だけではなく、目の中に入った異物も含まれているのです。
ただ、通常の代謝によって生み出される目ヤニもあります。
それは、乾燥しているものです。
乾燥していて白、もしくは黒色の目ヤニは代謝によって分泌されるので異物が含まれているわけではありません。

■カラコンと目ヤニの関係性

カラコンを使うと目ヤニが出る理由は、ドライアイが関係していると言われています。
カラコンをそのまま長時間目の中に入れておくと徐々に乾燥していき、目の中の水分が失われていきます。
すると、目は防御反応を示し涙を出すのですが、それでもすぐに乾く…これを繰り返していくことで目ヤニが発生してしまうのです。
また、合わないカラコンを付けていると目が知らない内に傷ついてしまい、そこから細菌やウイルスなどが侵入してしまうと炎症を起こして結膜炎になってしまう可能性があります。
結膜炎になると目が充血するだけでなく、目ヤニも発生します。
黄緑色の目ヤニが出たら細菌性結膜炎、透明・白色でドロドロした目ヤニが出たらウイルス性結膜炎の可能性があるので注意しましょう。

■カラコンは清潔に取り扱う!

目ヤニが発生するのは、防御反応やドライアイによって作られるため、細菌やゴミなどの異物を目の中に入れないようにしなくてはいけません。
カラコンを装着する時に汚い手で触ってしまうと、カラコンにゴミが付着し目ヤニが発生しやすくなります。
カラコンを扱う時は衛生面に十分注意するようにしましょう。