角膜炎ってどんな病気?

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目の病気で怖いのが角膜炎で、黒目と呼ばれる角膜の部分が炎症を起こしている状態が角膜炎です。
角膜炎は治療が必要で、放っておくとさらに症状が悪化して最悪の場合には失明の危険性もあるので注意が必要です。

■角膜炎の原因は何?
角膜は、涙によって覆われていて細菌などの感染から守られています。
しかし、涙の量が少なかったり、目を強くこすったりコンタクトレンズの誤った使用によって角膜に傷がついてしまうと、そこから細菌やウイルスなどが付着して感染することで角膜炎になってしまいます。

■角膜炎の症状は?
主な症状には、目の違和感やしょぼしょぼする感じ、何もないけれど涙が出てくる、目の痛みや充血、目やにが急激に増えるなどがあります。
こう言った症状は、結膜炎の症状とも似ているので自己判断はしないようにしましょう。
角膜の傷が深い場合には、強い痛みとともに角膜が白く濁ってくる場合がありますが、この状態は、角膜潰瘍と言って重症な病状だと言えます。
このまま悪化した場合には、痛みも激しくなり角膜に穴が開く角膜穿孔へと症状が進行してしまいます。
さらに悪化すると、失明の危険性もあるので、目に違和感を感じた時にはすぐに診察を受けるようにしましょう。
角膜炎は、自然に治ることはないので診察をお勧めします。

■角膜炎にならないために
コンタクトレンズを使用する人は、角膜炎になりやすいと言われています。
毎日の手入れをしっかりして正しい使い方をしていれば角膜炎のリスクも少ないですが、コンタクトレンズをしたまま眠ってしまったり、目をこすってしまうなどの行為は、角膜に傷がつきやすく細菌感染もしやすくなります。
コンタクトレンズの使用は、わかっていても面倒でつい怠ってしまうと言う人が多いです。

コンタクトレンズをすることで、使用しない人よりも確実にリスクは高くなっています。
何気ない動作であっても角膜炎にかかてしまうリスクはあるので、コンタクトレンズを使用するときは注意して使用するようにしましょう。